一般診療、二次診療、CT・MRI、手術、椎間板ヘルニア手術、脳脊髄神経科、内視鏡検査

ENDOSCOPE

内視鏡検査

 

内視鏡検査は、消化管および気道の内側を観察することができます。
生体内の粘膜表面を肉眼的に見ることができるのは内視鏡検査だけです。

読影および治療のアドバイスおよび協力を以下の先生方にお願いしております。
藤田保健衛生大学医学部脳神経外科 長谷川光広教授
戸田動物病院 院長 戸田州信先生
大阪府立大学特任講師 獣医CT・MRI研究会会長 嶋崎等先生
その他大学の先生方

 

内視鏡検査ご希望の方は、予約が必要となります。かかりつけの病院がある場合は、かかりつけの先生の紹介が必要です。
検査・治療・手術依頼書
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内視鏡検査とは

内視鏡検査とは、チューブの先に埋め込んだレンズを通した画像により生体内の粘膜表面を肉眼的に観察できる検査です。
 
検査部位は上部消化管(食道、胃、十二指腸の一部)、下部消化管(直腸から結腸)、および上部呼吸器(喉咽頭、気管、気管支入り口)です。
 
若年齢の犬猫で起こることが多い異物の誤飲では、大きさや形によっては開腹手術をすることなしに胃内異物の摘出が可能です。
また、粘膜面の細胞を採取することにより、胃炎、腸炎、特殊な腸炎、消化管腫瘍、気道の炎症や腫瘍などの診断も可能です。
 

内視鏡検査の方法

内視鏡検査は麻酔下にて検査を行います。
 

 

内視鏡検査の流れ

予約

内視鏡検査は予約が必要です

他院に通院中の方は、かかりつけ病院の紹介が必要です。

来院

担当獣医師からの検診のご説明、問診などがございます。

必ず検査前夜から絶食の上、午前中の来院となります。一旦お預かりし、検査後にお迎えに来ていただきます。(検査部位により絶食期間が異なる場合がありますので、担当獣医師から指示、あるいはご説明をいたします。)

検査

内視鏡検査前に一般身体検査、血液検査など必要な検査を行います。(かかりつけ病院にてすでに済んでいる場合は省略することもあります)

検査は動きを制限する必要がありますので、全身麻酔をかけた後内視鏡検査を行います。

お迎え

ほとんどの場合、当日のお迎えになります。

(麻酔の導入・覚醒の状態によりお返しまでの時間が異なります。)

検査結果

お迎えの際に簡単にご説明し、検査結果が出ましたらご報告いたします。

内視鏡検査でわかる疾患と治療可能な疾患

食道炎、食道拡張、食道狭窄(内視鏡とバルーンカテーテルを用いて治療可能な場合あり)、食道腫瘍など
胃内異物(内視鏡で摘出可能な場合あり)、胃炎、胃潰瘍、胃内ポリープ、胃内腫瘍など
十二指腸炎、リンパ球・形質細胞性腸炎、小腸腫瘍など
大腸炎、大腸ポリープ、大腸腫瘍など
喉咽頭炎、喉咽頭ポリープ、喉咽頭腫瘍など
気管の炎症など

 
おもちゃのイチゴを飲み込んで摘出中の写真